雑多な文で申し訳ない、ちょっとずつ整理していきます。
神成りオヤジ観察記

荒くれ者の中ではボスになれないNという男が、SFCという漫画創作サークルに、平和ボケした若者を(超失礼)集め、そこでボスになろうとして失敗を繰り返し、 唯一引っかかったTANと言うバカな小僧を悪意なく食い物にしていく様を、 TAN自身が振り返るディスばかりーチャンネル。
闇に引き込まれかけたTAN自身の自虐ネタをどうぞ・・・・。(泣w)

自称、現実主義者Nが自身を神だと思い込む理由には「高すぎるプライド」にあった。

「自分は他者を操り、事を成す男」と思い上がり、自身の創作スキルアップを怠り、大事な人脈を自ら壊して一人になった時、自らを神と自称する以外に高いプライドを守る術がなくなってしまったようだ。

「頭脳こそ人間の証」  「人間も動物の一種」  両方のバランスが大切なことを理屈では理解していても、N自身のプライドが脅かされると発狂して「自身も毛無猿の群れの一員である事を忘れた考えすぎる人」となった。

宇宙創造の神を自称する男の誕生である。

経済(株)を仕事にするバブル期の元証券マンで同人SF作家Nは、伴侶との死別を境に変貌していく。

物事を理論的に考える事に勤めてきたはずのNは、なぜ自身が神だという結論に達したのだろうか・・・。

Nはいう 「世に溢れる科学では説明つかぬ事を無視するのは現実主義とは言わん!ただの石頭の阿呆だ!!」

言いたいことは分らぬでもないが、 神を名乗ることでの世直しは歴史上ことごとく失敗しているのは、Nほ知っているはず・・
つまりガチ本気なのか・・・。 自分こそは本物の神・・・と。



Nの高いプライドが隠しつづけてきたオカルト好き
    +
商用本の制約に縛られない創作活動生活の維持
  + 
タダ働き下僕、TANの反抗
 + 
伴侶の死

ボスの座を失う = 自分が絶対
正義であり、伴侶の死や下僕の反抗理由を正気を失った状態にて考察。

ネット情報
 +
浮上してきたオカルト信仰
   +
SF信仰やオカルト信仰最近流行りの量子力学の融合

        =
妻も下僕も失ってない!自分は永遠のボスだ!俺がこの世界を作った神だった!
        ==
俺(神)の祈りの力を見せてやる、敵は世界の支配者たちと、我(N)を信じぬ者たち。

   N、アイデンティティ崩壊阻止成功。



宗教による支配は成功例も多いので、支配の野望でも持ったのか・・・???



TANは・・・信者のフリをして、もっと観察を続けたかったのだが、・・・Nの連続電波発言でとうとう心が折れて信者でないことがバレる。

昔読んだ「風の谷のナウシカ」に出てくるドルクという民族の皇帝が、民衆を統治するために作った宗教を、皇帝自身が信じるようになったくだりを見て、ンな事あるか?と思ったのだが、調べれば歴史を動かした者の中にも真性のキ○ガイダーがいるわいるわ・・・。
だが、まさかこんな身近から出てくるとは思わなかった。



まだ、Nが宗教に開眼する(自身が神であることを思い出す)以前に遡る。
NがSFファン仲間と作ったサークル、「スタジオSFC」に集めた手先の器用な若者たちを、”漫画業界は厳しいもの”作品創りは崇高なもの”という建前でタダ働きを求め続けた結果、有能な作画マンには全て去られる事となる。 その中での残り物であるTANと、「オレは人を使って事を成す男」と自称する独裁者Nが手を組んだ・・・。 どう見ても失敗の未来しか見えないコンビである・・・。

自称、現実主義者のNが、まさか自身を世界創造の神と公言し始めるとは周囲の誰にも想像できなかった・・・しかし、今思えば兆候はあった。
Nの活動方針=作品創作とはどこかに完成形が存在する神が創ったパズル!完成のためには見返りを求めてはいけない。
他人が超常話するとNはやたら怒ってたが、自分語りの時は超能力や霊の話を嬉々としてしてた。

週刊少年チャンピオンで連載した時もNは担当の編集者とケンカして、チャンスを自ら駄目にしてはオレは運が悪いとぼやくN。 
ケンカの原因もこんな深刻なものではなく、作りたい作品方針の問題だった。 しかし、オレは悪くない、相手が悪い、運が悪い!と、ひたすら相手の悪口を誇張吹聴するので内外に敵を作りつづける。  敵を多く作れば悪い事も多く起こるさ。 運も実力の内・・・。
「運の悪さ」を原因なく起こる超常現象のように思う時点で現実主義者とは言えない。

現在のNは自身の不運には原因がある!と言っているが、その原因とは「自身の理想を阻む国家の陰謀」らしい・・・・・・・。
結局、悪いのは自分以外の「何か」に収まるようである。

もぉエエ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

Nは言った言わんのトラブルが多かった。  記憶に短期記憶と長期記憶なる記憶野にわかれているのは後に知る。

しかし何故この状態でNを信じることができたのか今思えば不思議でならない。

TANは呼吸器の病気で酸素吸収能力が低く幼少時に脳の発育が遅れ、ダメ人間コンプレックスを持っていたので、自分より頭のいい人間の話には耳を傾けるべきだと思うカモネギな思考回路に出来ていた。 Nとしては皆が自分を避ける中、唯一自分の話を最後まで聞き従ってくれるダメ人間TANの存在は気分がよかったのだろう。 TAN自身、Nの正論(今思えばかなり都合のイイ強引なものだったが)に耳を傾けないとはワガママな人間はダメだと肯定していたので、これが互いに頼りあう構図を作り上げていた。 元苛められっ子同士とはいえ、ダメ人間と傲慢人間が傷を舐めあえるわけも無く、10年以上続いたこの構図にTANがストレスを溜め続け鬱病に陥る。

ある漫画家さんのエッセイにも書いてあったが、「強いストレスに耐えた過去の体験」からくる自信で、自分は大丈夫と、小さなストレスを我慢し続けるのはかなり危険なことなのだと知る。 しかしストレスだらけの社会でどうすればいいのだろうか・・・・・・。
純真に当たって砕けるのは3回までにしておけばよかった。(3回目でキレておけば・・・と後悔してるTAN)

仏の顔も3度まで・・・ 昔から伝わる言葉にはやはり含蓄があるのだなぁ。

自分が鬱病だと分かってようやくTANはNを拒絶する道を選択する。 
最後の仲間に逃げられたNが今度はストレスを溜める。 多分そのストレスは嫁のA子に向けられた・・・。

「結婚なんかしたくない」と言っていたNが、婚約したときも、嫁の預金が目当てじゃ!などと言い訳していた。
そんな言い方しかできない人なんだろう、くらいに思っていたが、何故そこまで肯定的だったんだろう?俺。 お人好しは優しさではないね。

Nは金ズルとして結婚した伴侶に情が沸いてきたところで他界されてしまった。
そして・・ついにNは壊れた・・・・・・・・。

情けをかけていい相手と悪い相手がいる。 「仲間さえ卑しめ優越感に浸ろうとする者」は仕事でもないかぎり遠ざけるべきだった。慣れ合いがいいわけではないが、仲間を大事にできない者は災いを運んでくる。 憎まれれば必然的に不幸が増え、運が悪いとか、呪われているだの勘違いして周囲をも不幸に巻き込んでゆく。 自身に都合のいい考え方が強い者は立派な発言とは裏腹に打たれ弱いようだ。

霊があろうが無かろうが、物質の中身が電子の回転するスカスカ空間だろうが、喰わなきゃ生きられないのでどうでもいい。
大事な人や物に害なすものは遠ざける・・・それだけ。
正義なぞ考え一つで180度変わる。
正義の善意は怖い。

手塚治虫先生の「どろろ」の詩を思い出した。(古い方ね)


----------------馬鹿正直は洗脳されやすい-----------------

知人C > そんな大金をよくNに貸したなぁ?  あざワラッチャオ

児ポ法で表現の自由に危機感を持ったNが、海外移住の計画を立てて、金を作りたい!資金を貸してくれ!とか、
嫁さんの治療費とかNの説得猛攻と苦労自慢に絆され、ちょこちょこ貸していたらかなりの額に・・・。
やはり長い付き合いと、当時のSFCの閉ざされた人間関係の中で、Nの苦労自慢話術を真に受け、TANは
ストックホルムシンドロームになっていたのではないかと思う。
Nに日々聞かされる、出来のいい物話を作れる人間はどんなに凄いか、周囲はどんなに馬鹿か、ワシはやる男だ、キミの協力(タダ働き)が必要だ。

そんな言葉に、TANもその気になり、(何故だぁぁぁぁ・・・)上手なストーリが作れる人はすごい!立派だ!見捨てちゃダメなんだと、この人は、「いつかやる奴」なんだ!今我慢すればいつしか・・・そして10余年。 皆が逃げた後も、逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!と、どこかのアニメの主人公みたいな事やってしまって、気づかぬうちに心がバグだらけになりエラーマンと化す。

「ストックホルムシンドローム」は精神医学用語の一つで、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が犯人と長時間過ごすことで、犯人に対して過度の同情や好意などを抱くことをいう。(ウィキベディアより抜粋)

長くストレスの中にいると、その環境から抜け出る努力をしなくなるという研究結果もある。「学習性無力感」と言うらしい。


たとえ根は悪党でなくとも、こんな事言う人間を信用してはいけない事は確信した。
悪気がなければいいわけではない。逃げることを弱いと思ってはいけなかった、そこにつけ込まれる。
怒る時は怒るべき。

「頑張るべきところ」と「逃げなくてはならない」ところの判断が人生の渦中では分からないもので、今だって正しい判断が出来ているかどうか分からないが、苦労自慢人には注意することにした。
苦労話と苦労自慢の違いは分かる。 苦労自慢人は自己顕示欲が強いので話に悪口や誇張が多く、真面目に聞くと気に入られて面倒くさい。  面倒ごとを起こされて他の友人と摩擦が発生することにもなる。
物語なら面白いが、現実だとシャレにならない(泣)。  鬱になると死に憧れるが、生きるための仕事で死ぬくらいなら逃げろ。人を卑しめ優越感に浸る者は、弱者が自然淘汰で死んだと喜ぶだけだ。新たな道を歩こう。
弱者が逃げ延びた先で生き延び、強者の座にアグラをかいていた者が環境変化で滅ぶのもよくある自然淘汰であるからして恥じる必要などないのである。
(と、自分に言い聞かせ、10年かけてうつ病を克服できた。)

そこに起こったTANの元カノ、N妻の死、慌てたNは借りた金をつぎ込んでいたマネーゲームを放置し大損害をだした。
同情したTANは(何故?)しばらく借金の事に触れないようにしていたが、TANの母の病気を期にNに連絡を取ったら・・・、
お金は返せないんだよ。自分たちのために力は使えないんだ。 向こうでそう言う設定にしてきたんだ。
Nは真性の、神性中二病患者と化していた・・・。
てぃらみす!

まさか、「この世界自体がワシの作品」などと寝ぼけた事を言い始めるとは・・・。

Nにとっては日航機墜落も3.11、台風すら自分にからんだ国家的陰謀らしい。

湾岸戦争時、Nの兄が海外出張中に道端でなんとなく買った「撃墜されたアメリカ軍機のパーツ」を所持していたことでスパイ容疑をかけられ、しばらくCIAに追われていた事もあり、この頃からNは自分も狙われている・・いや、自分こそが狙われている、と言う、 自分は国際組織に狙われるほどの凄いやつ!という甘美な妄想を持ち始めたようである。 今時、「CIA」とネットに書き込むだけでCIAにはチェックされてるらしいので自慢にはならんけど。


人は多くを失った時に、失ったことを否定できる宗教が心の拠り所となってしまうのだろう。 それが悪い事だとは思わないが、Nの場合は自分がボスでなければ我慢ならないプライドの高さと善人意識が自称、愛の神へと変えてしまった。  神とは便利なもので、いくらでも理由や言い訳をねつ造できる。 SF書きだったNにはまさに天職だったのかもしれない。 (SFファンに怒られるかもしれないが、一般の人が知らない知識を多く持ちリアリストなSFファンが一度精神世界へ考えがシフトしてしまうと後戻りができない人が多い気がする)
しかし、Nがブログで書いてた「私に沿わない心は大きな圧力を受けてかなり苦しむことになる」という文を閲覧者に脅迫だと指摘をうけ、Nは「ふざけた話だ」と憤慨していたが、これが脅迫にあたる文章だと理解できない文章力となってしまったのなら、もはや物書きの資質さえ失ってしまったことになる。 (世にある傑作はオレが作らせたんだよと思っているのだから本人は幸せなんだろう) 

この時を境にNを見守るのは止めることにしたので、今、Nの電波ブログがどうなっているか不明。 

Nが自身を本気で神と思い込んでいるのか、新たな獲物を得るための手段なのか・・・
多分、両方・・・。
TANからはだまし取れたし、A子には情がわいたものの、A子の預金を手中にする最初の目的は果たせたので、次の食い物にする相手を得るため、そして詐欺の罪悪感を中和するための便利な考え方として神の道を選んだのだろうか。

バブルの時代、弱肉強食、自然淘汰、ワルがカッコイイ的な背中を子供に見せてきた大人達が年老いて「最近の若者は」などと言っているのを見ると溜息が出てしまう。

単純じゃないんだと声を荒げられようが、自分の周囲にいた「幸せそうに無い者たち」はみな、他者への対応が雑な人たちだ。 なのにトモダチは大事だよとキレイな言葉は吐く。(トモダチ=自分が面倒ごとを起こした時に協力させる便利なヤツ)そして運が悪いと嘆き、都合のいい苦労自慢をや悪口を吹聴し、周囲を少しづつ不幸に巻き込んでいく。

だから、自分の友人を卑しめるそんな者が仲間ヅラして入り込んできたら保守的といわれようが、たたき出す。

中立などと曖昧な行動はもうしない!

そう決めて再起動のバカイダー八志河 蘭でした。
こんなまとまりない文章をここまで読んでいただき・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホンマすいません・・・。

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つづく
♪俺の名は!俺の名は!バカイダー、俺の~、俺の使命、俺の宿命~、キチガイダーをバカにせよ~♪バカにせ~よ~♪