ここは橋川TANが所属したスタジオSFCのコミックス紹介ページです。
全国の古本屋にて好評?発売してるかも中。
橋TANはページ作りに手をぬいてます。
根気良く縦スクロールして御覧くださいませ。
コミックメディア創刊準備号↓ 著作権や肖像権に触れるキャラには修正を加えました(^^) これを高校生の時コミケ(コミックマーケットの略、今はコミフェスか・・。) で見つけて、TANは絵と内容に感激してスタジオSFCの門を叩く。 ここからTANはSFC奴隷の道に踏み込んだ。 コミックメディア1号↓ 小学館同人誌グランプリで大賞受賞。 TANはリ●.●●●イのヌードを描かされる。一枚の絵が載っただけで嬉しかった純真なあの日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 下は裏表紙。 火星のプリンセス風のイメージはこうじゃない!とN氏談。「古き良きSF」マニアのこだわりか・・・。 メディア2号↓ 宇宙やロボットが出ても内容がちっともSFしてない漫画やアニメに意を唱えるN氏が中心となって送る濃い一冊。 TANの作品も載った。 N氏>あってもなくてもいい作品だ。 小●館某編集者>光るものがない。 ぅるせぇよ!本当の事イワンデよろしい。 メディア3号↓ 識別反応れっど!・・・・原作はN氏なんだぁぁぁ!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。 マスめでぃあ1号↓ 東大卒の某H漫画家さんが付けてくれたタイトル。 HなものでもSF精神を忘れないN氏が中心となって贈る裏メディア。 某読者 > マスめでぃあ って真面目なH本なんですね。 この一言で細馬さんはカラー原稿(週間少年チャンピオンに連載してた魔界都市ハンター)に飲んでいたココアを噴出す。 マスめでぃあ2号↓ 東京コミケで多くのお客さんに、売りきれました。と言ったのに。 車に戻ると未開封のダンボールが。・・・N氏キレる。 コミックべム↓ 白夜書房から出版された。 細馬さんの表紙絵につられてファンの女の子が購入し、列車で読み、千代鬼氏のH漫画で悲鳴をあげたそうだ。 IVA↓ 白夜書房より出版された。 フランスの雑誌(?)に見開きで紹介される。こう言うタイプの作品が好きなのか? IVA↓ 久保書店より出版された改訂版。 ベムラード↓ 一つの事件が3つに分かれ一つの結末に見事に収束してゆくN氏の構成力で、まったく抜けないと言われたアダルトSF。 セクソイドアタッカーマリカ↓ これはギャグか?と思いながら描きつづけてるとSF精神でマジな話に変わっていく。途中まで描いた所でガイナックスの「トップをねらえ」を見たら設定が同じだったので(宇宙怪物、巨大ブラックホール云々)急遽設定変更。別の話で見事にまとめあげるN氏。表紙のカラー男が大失敗ノ助。 イビロー↓ SFC作品にはめずらしい、おっとり目な作品。 教育ロボットが行う躾が少女にはイビりに映り、イビローと名づける。 「我はロボット」のロビィを逆に読んだのは秘密。 手塚先生の火の鳥にはロビタってのがあったなぁ。(笑) それにしても、もっと印刷綺麗にしてほしいわ。 一時この絵を描いたイラストボードを紛失。 N氏が持ち帰り下敷きに使ってた。トホホ。 フーゾク歯科医あずさセンセ 1↓ 中島A子原作で描いた歯科医アダルト。知人Cを背景によく描いてた。 それを見たCはワナワナと震え、TANの頭を万力のような力で締め上げた。顔を赤らめソープに入るCちゃんを描いただけぢゃないかぁ。 フーゾク歯科医あずさセンセ 2 ↓ TANは背景に知人Cを描きつづけ、N氏に「背景に異常人物描くな」と怒られる。 オールレズプリンセス↓ 千代鬼さんの夢の1冊。女性同性愛に対する愛が溢れている。 知人Kも背景に出現する。 P・P↓ 最初に前後編を描く。好評だったので、レモンピーブルに連載することになりH漫画になる。N氏の巨大な構想が入りきらず、旅立ちで終わる。 印刷ムラ対策にカラートーンを使いはじめる。 ミカ・オーランドの不可思議な冒険↓ やってもた、N氏の巨大な構想が云々でこれからいよいよ何かが・・・完。 あれ? TANのノリも悪い。 ガブ↓ 「ベムラード」に出てくる超人類の祖先。 作品終盤でTANの絵も少しプロらしくなってきたが、この作品を最後にTANは漫画をやめる。 世の中うまくいかん。 Nはこの単行本を当時アフタヌーン編集長に見せ「即掲載レベル」と言われたとのこと、Nは大手編集長にそう言われるほどの構成力を持っていたのであるだけに、今の現状はただただ残念な事です。 この作品を最後にTANはNと関係を断つべきだったかもしれない。 であればNは人に頼ることなく自身で実力を発揮したかもしれない。 中途半端な支え合い・・いや、もたれ合いが最悪のケースになった。 追加 Paろでいっくシリーズ その他 |